1. 鑑定アドバイス内容
- 子供や身内が、突然、病んだり入院したりしてまった。
- 長患いや原因不明の病が治らない。
- 家出や行方不明になった。
- 不倫や浮気をした。
- 霊現象やラップ現象、また憑依現象に悩まされている。
- 夫婦喧嘩や離婚問題が起きた。
- 交通事故に遭ってしまった。
- 火事を起こしてしまった。
- 泥棒に入られた。
- ストーカー被害に遭った。
- いじめ問題や不登校になった。
- 家庭内暴力や非行やリストカットで悩んでいる。
- 引き籠もりやうつ病になった。
- 統合失調症や自閉症やノイローゼになった。
- アトピー皮膚炎やゼンソクが治らない。
- 認知症や徘徊して困っている。
- リストラやニートになってしまった。
- 仕事がうまくいかないし、経営が悪化してしまった。
- 倒産や不渡り問題が起きた。
- 借金地獄に陥ってしまい這い出せない。
- サラ金問題やギャンブル凶で悩んでいる。
- 姉弟や親族のトラブルが解決出来ない。
- 隣近所のトラブルが起きた。
- 相続争いが起きた。
- 結婚の縁が無い。
- 流産や水子になってしまった。
- 子供が出来ない。
- 亡くなられた命日で何を訴えかけているのか知りたい。
- その他諸々の問題。
2. アドバイス内容説明
霊悟(たまご)姫物語は、上記のような問題解決のために命の絆の法則と健誠立命の両方の参考資料をお送りいたします。
まず命の絆の法則は、裏表紙に簡単な図式を書きましたが、私が昭和59年に四人目の娘二女が生まれ、その月の8月に父側の亡き祖父からの通信で教えてもらいました。 内容は、魂は神の世界ではたったの一つが、人間界に舞い降りたときにはたったの二つの魂になり、その二つが寄り添い、魂が結ばれる結魂し、子供たちが誕生した。 その子供たちは、長女と二男は父の魂を授かり、長男と二女は母の魂を授かり、長女婿と二男嫁は母の魂の里帰り、長男嫁と二女婿は父の魂の里帰りを繰り返しながら、家系が出来て子々孫々しています。 それを鑑定として家系を教えてもらい、家系図を作成し、誰の魂が授かり、誰の罪で禍を背負っているかを丁重にアドバイスします。
つぎに健誠立命と命の絆の法則とを照らし合わして、解読していきます。
3. 健誠立命とは
あなたや子供や孫に生年月日があり、一白水星~九紫火星までの組み合わせで成り立っていて、親や祖父母の付き合い方や兄妹の立場と順序や意識を正すために誕生したのです。
初めに書いたいろんな出来事は、健誠立命に紐解く鍵が隠されていますので、それを調べて家系図と照らし合わせて解読します。
この健誠立命は気学や九星学、また四柱推命や六世占術のように、相性や方位、時期や年回りの善し悪しの鑑定や占う方法ではありません。
九星学が編み出されて以来、先任たちが研究を重ねて、今日まで受け継がれてきましたが、これを命の絆の法則に当てはめて見ると、すべてが当てはまるようになっています。
何があてはまるかと言えば、気学である九星学と魂の原理とすべて一致しているからです。
命の絆の法則とは何かと言えば、兄弟姉妹の先祖の元は長男夫婦であり、長男夫婦の先祖の元は両親であり、だから長男夫婦が跡継ぎになる法則であり、健誠立命と命の絆の法則は、切っても切れはい霊糸や絆で結ばれている原理原則であることが分かりましたが、これを先哲たちが知っていたかどうかは定かではありませんが、いままでの運命学にはない鑑定方法であり、本人の生年月日には、先祖や親兄妹の生きた人生を教えてくれるための人生の道しるべであり、どう子供や孫に受け継がせていくべきかの羅針盤の役目をしていると、認識するべきだということを導いていきます。
だが現在の運命鑑定には、一個人だけでなく夫婦や親子の相性や嫁や婿の相性まで鑑定したり、また一個人の家相や風水に囚われてしまったりして、本来あるべき人の道を無視しているのが現状だと思います。
そのために何かが狂い始めてしまい、誰でもいいから親孝行や誰でもいいから先祖供養にして、もっと深みにはまってしまい、家系が絶えてしまっています。
誰も前世を知らないが、人の道を欺いてしまって、前世は現世、現世は来世、来世は前世をいま現在共に生きていることを知らないと、いろいろな災難に遭遇してしまいます。
例えば、 ・長女の前世は兄妹の長男嫁が現しています。 ・長男の前世は兄妹の長女婿が現しています。 ・長女婿の前世は義兄妹が現しています。 ・二男の前世は兄妹の二女婿が現しています。 ・二女の前世は兄妹の二男嫁が現しています。
まだ前世を知る前世の再会は幾通りもあり、誰も嫌いことができない命の絆の法則がありますが、身内と他人で区別でなく差別で物事を判断するから、出会いや起きた出来事や禍に遭遇した年月日が教えてくれているのです。
健誠立命鑑定は、命の絆の法則を基本にして、今まで生きてきた人生を振り返り、付き合いや立場と順序を正しき道に修正することを目的にしています。
起きた年月日や時間をメモに書き留めておいて九星を調べれば、何が原因なのか意味が分かってきます。
4. 健誠立命の意味
- 一白水星が付けば、離婚や気管支系統やアレルギー問題がある意があり、先妻や後妻、先の夫や後の夫、また養父母がいたり、養子縁組をしていたり、両方の親に立場と順序を無視して親孝行をしていた負担を教えている。
- 二黒土星が付けば、長男が本家を継げない悲しさの意があり、養子娘の代や女側の出しゃばりで、他の姉弟が継いだりして婿養子の存在になり下がっている負担を教えている。
- 三碧木星が付けば、フラフラあそびほうけさせたり、結婚の縁が無かったりしている意があり、長男以外の他の兄妹が親孝行をして、陰祀りや祀り事や偽りの墓参りをしている負担を教えている。
- 四緑木星が付けば、子が無かったり、婿養子のようにされている意があり、女側の姉妹との縁が強かったり、長男以外の他の兄妹との縁が強かったりして、本家と分家が入れ替わった負担を教えている。
- 五黄土星が付けば、代々の旧家だが本家を長男が跡を継げずに絶えた意があり、後妻や後の夫の子が跡を継いだり、子が無く養子や養女をもらったり、他の兄妹が親孝行をしていたりした負担を教えている。
- 六白金星が付けば、独り身や精神的病やうつ病やお金のトラブルの意があり、養子娘の代や嫁いでいても心が嫁がず、女側の出しゃばりで親孝行をしていた負担を教えている。
- 七赤金星が付けば、親孝行をしない長男夫婦を毛嫌いしている意があり、親が忠誠心を求めすぎて、他の子供を近づけて親孝行をさせて、立場を欺いた公文書の負担を教えている。
- 八白土星が付けば、ギャンブルや道楽者、借金地獄や遺産相続問題の意があり、身内の雇用負担、墓や祀り事の負担、土地や通帳が女名義の代でもめ事や合い鍵の負担を教えている。
- 九紫火星が付けば、長男嫁が本家を継げない苦しみの意があり、長男以外を近く住まわせ親孝行をさせていたりして、嫁と姑のいざこざを起こした負担を教えている。
5. 夫婦や親子、姉弟の組み合わせで前世鑑定
本人の前世を親や姉弟、または義姉弟が背負っていています。
例えば一白水星日と五黄土星の組み合わせは、親が離婚していたり、同じ魂の叔父や伯母が離婚していたりしている意があり、一白水星と二黒土星の組み合わせは、長男がもがき苦しんでいるから、離婚したりしやすいので、親が兄妹との付き合いをすればいいかをアドバイスしたり、三碧木星と五黄土星の組み合わせは、本家を長男が継がずに他の姉弟が継いでいたために、変死や突然死、自殺や蒸発、失明や糖尿病を患う身内や孫に悪影響を及ぼすから、祀ってはいけない人が祀り事をしている負担を教えたり、一白水星と八白土星の組み合わせは、不倫や離婚をしていたり、祖母や母親が長生きで財産争い事が起きたりしやすいので、兄妹の立場と順序を明確に付き合うことで争い事が治まることをアドバイスしていきます。
6. 年月日や数字でも鑑定ができます
たとえば一白水星の日に鑑定に来られたりする意味は、その日の出来事だったりしていることは、離婚や再婚をしていたり、両方の親に親孝行をしていたりしている意があり、二黒土星日の鑑定は、他の兄妹が出しゃばっていて、長男がもがき苦しんでいる意があり、三碧木星日の鑑定は、陰祀りや親孝行をして陰祀りや祀り事の負担があり、そのためにフラフラしている意があり、四緑木星日の鑑定は本家と分家が入れ替わり、本家を長男が継いでいない意があることを前提に鑑定すると、次第に今置かれている立場を説くことが出来るから、命の絆の法則を説き教えることをアドバイスします。
自動車ナンバーを一桁になるまで足した数字とその日の鑑定で、原因が分かります。
例えば、六白金星日に女性からの鑑定依頼の場合、自動車ナンバーが0745は、7+4+5=16、1+6=7になり、7は八白土星の意がありますから、六白金星と八白土星の組み合わせで鑑定できます。
7. 立場と順序を説くこと
- 本家長男でも妻が長女なら長女婿の立場と順序を守ること。
- 長男でも妻が二女なら二女婿の立場と順序を守ること。
- 長女でも長男嫁なら、長男嫁の立場と順序を守ること。
- 長女でも二男嫁なら、二男嫁の立場と順序を守ること。
- 長男嫁でも主人側の親兄妹の立場と順序を守ること。
これは兄弟姉妹という字を書くように、どんな場合でも男が先になる考えで教え導くことを理解してもらうアドバイスをします。
8. 「ここ」と「そこ」と「あそこ」
「ここ」が作った罪は「ここ」には来なくて「そこ」や「あそこ」に罪を背負うようになる。
なぜ「ここ」に罪が来ないのか? それは「ここ」が気づくための試練を与えられているからです。
例えば、祖母が兄妹の長男嫁を憎んで追い出し、実家の親に孝行をした場合、息子長男や孫娘長女に罪を背負わせている。
その罪は自動車事故や突然死、アトピー性皮膚炎や引き籠もり、登校拒否やうつ病、離婚問題や借金問題など起きたりして、罪を作った祖母に訴えかけているのだが、その祖母自身は気づかずのうのうと生きているのが現状です。それを気づいてもらい、追い出した長男嫁に対しての心の中で詫びたり、再会して罪を許してもらったりすれば、必ず禍が消滅してきます。
だがこれがいまの社会ではなかなか理解してもらえず、つぎから次へと禍を招き入れて、宗教の餌食になっています。
それを一人でも多くの人が霊悟姫物語のサポーターになっていただき、教え導いてもらいたいのです。
また間違った祀り事や陰祀りだけでなく、親切心で出しゃばって墓参りをしている負担を子供や孫たちが訴えかけているのだが、それに気づかず「先祖供養をしないと祟りや因縁が断ち切れない」ということを信じたり、鵜呑みにしていたりしているため、蟻地獄のように深みにはまってしまっていることを、理解出来るように解き明かしていきます。
9. 簡単な実例
バイク事故に遭ったが相手の保険屋とトラブルに‥
奥さん長女は、二黒土星年、一白水星月、七赤金星日生まれが、三碧木星年、八白土星月、一白水星日に交差点で止まっているとき、バイクに乗っている若い男の子に追突され、修理費30万円だと言うが、相手の保険屋といざこざが起きるトラブルになった解決方法は、家系を聞いてみると、
- 奥さんには独身の弟長男がいる。
- 実家の母三女は、姉長女夫婦に子が無く姉婿は他界していて、姉長女は施設に入所している管理をしている。
- 母三女は奥さんたち兄妹に姉長女の財産のうち生前贈の準備をしている。
- 母三女は自分の保険が満期になるので、奥さんにどうするかを相談した矢先に事故に巻き込まれた。
- その前にも同じ三碧木星年、八白土星月、一白水星日に、奥さんの自動車のフロントガラスが割れた。
- 事故に巻き込まれる前に、奥さんの息子長男が志望校でなく第二に進学したので学校内で暴れまくっていた。
親孝行をしてはいけない人が親孝行をしている意と女名義の負担があるから、息子長男が母親に「弟長男である叔父を無視してはいけない。おばあさんの姉婿が出しゃばりを怒っているよ」と訴えている意味が分かり、主人や弟長男の立場を重んじることだという意味も分かり、母三女に「これからはいっさい手も足も出さないから弟長男と仲良くすると結婚の縁が出来る」と告げた。
だが母三女は怒り狂っていたが、これからの自分たち夫婦と息子の幸せを優先して会わないことを誓ってから、息子が素直になり、登校するようになったばかりか、バイクに乗っていた若い男の子が謝ってきてくれ、保険会社との話もすんなり解決した。
いじめられている息子は誰の魂の里帰り…
息子長男がいじめに遭い、何も悪いことをしていないのにと言うが、母長女は母親へ暴力を振るう父親を憎み、近くに住んでいる離婚した叔母(父親は長男で妹二女)と、日帰り温泉に行ったり、ショッピングや買い物をしたりして、行き来をして毎日を過ごしているのは、偽善の罪だから魂が分離していることを教えるために、息子がいじめられていると分かった。
母長女と暴力を振るう父親と離婚した叔母といじめられている息子は、すべて同じ魂であり、優しさと出しゃばりと憎しみが入り交じって、支離滅裂で魂が分離してしまった意味が分かった。
母長女父親を許し、姪として叔母とはいっさい付き合わないと誓えば、いじめっ子を引き寄せなくなる意味が分かり、母長女は父親への憎しみを消し去り、叔母との交流をやめてから、いじめられなくなった。
お祝い事の前後に何かが起きる
母は近くに嫁いだ娘長女と、毎日のように買い物に出掛けているが面白くないのは、婿養子を取り跡を継いだ娘二女。
だが大人しい二女は何も言えず、ただ我慢をしているだけだった。
母の日のお祝いに、娘長女が花束を持ってやってきた母親は、大喜びで受け取り「いつもすまないね」と言い、娘長女も「いつまでも元気でね」と言い、長話をしてから帰った。
その後、母はいそいそと花瓶に花を生けたが、堪忍袋の緒が切れた二女は、その花を捨ててしまい、母の日を境に、母と娘二女の喧嘩が始まった。
義母親の徘徊
義母親が徘徊するのは、長男嫁が実家に毎週のように行き、親孝行をしている意味が分かったが実行しなかった。
長男嫁は二女で、その親は「毎週のように娘を呼んで親孝行をさせているのが何故悪い!」と言っている。
姉長女は結婚する気はなく、五十すぎても独身で家に居座っている。
弟長男は結婚と同時に新居を建てて出て行ってしまったので、後に残ったのは姉長女と両親であり、その両親も次第に年老いていくのが分かるので、親孝行のつもりで、毎週のように顔を出しているのが二女。これでは義母が徘徊するわけだ。
それよりも実家の親がもし徘徊したなら、もっと厄介なことになりかねない。
その矢先に実家の父親が認知症になり、母親が介護するにどうしても嫁いだ二女の手も借りたい。
その直後、二女の娘二女がうつ病から統合失調症になり、それどころではなくなってきた。
義母親が徘徊しても実行しようと思わなかった二女は、いっさい手も足も出さないと誓い、弟長男との行き来だけし、夫側の兄弟との縁を深めていった。
それから次第に義母親の様態が良くなり徘徊も収まり、娘二女の統合失調症も良くなってきた。
命日の意味
二黒土星年、七赤金星月に四男が母親を引き取り、四緑木星年、二黒土星月、四緑木星日に他界した。また妻は胆石の手術を受けたり、息子二男が事故続きや犬を跳ねたりしているばかりか職を転々としたり、長男は結婚して家を出て暮らしていて孫が生まれても、沙汰をしてくれない‥‥。
二黒土星年は長男が家を継げない意があり、他の姉弟が母を引き取ったことを現し、七赤金星は親孝行をしない姉弟を毛嫌いする意があり、他界したのが四緑木星年や二黒土星月と四緑木星日から鑑定すると、亡くなった四男が「母親を本家兄に謝って丁重に返してくれ」と、切なる願いを訴えていることを現している。
だが本家兄長男は拒んだが、息子長男が独身で絶えてしまう意味が分かったので、亡くなった弟四男の願いを聞き入れて母親を引き取ってからいろんな禍が収まってきたばかりか、沙汰のなかった息子長男夫婦との行き来が多くなった。
一方、本家の兄夫婦の息子長男も結婚の縁が出来た。
息子夫婦に子が出来ないのは‥
母親は息子夫婦に子供が出来ないのは、嫁に原因があると思っていたが母親自身にあったと気づいた。
母親長女の弟長男夫婦は親と同居していたが、母親長女は毎日実家に行って年老いた母親の世話をしていたから、弟嫁とも折り合いが悪く喧嘩が絶えなかった。
命の絆の法則を理解して、弟長男嫁との折り合いが少しずつ良くなり、弟嫁と仲良くなってから男の子が誕生した。
親切心の出しゃばりが不倫だよ
姪長女は、離婚して実家の敷地に住んでいる父親の妹二女(叔母)が不憫でならず、毎週のように行って労り世話をしている時に、主人が不倫していることとは無関係だと言い張り、夫婦喧嘩が起きている。
その挙げ句、毎日、叔母の所に行き主人の愚痴を言っていたが、不倫だけでなく暴力を振るうようになってしまってから、叔母の所へ行っていることが浮気だとようやく分かった。
魂の原理から見れば、叔母が離婚した相手と主人と同じ魂であり、叔母と姪たる本人が同じ魂になるから、魂の浮気だと気づかせてくれていた。
夫婦以上に離婚した身内に親切心で出しゃばってはいけないと主人が訴えていた。
嫁いで若死にした娘を祀らず
息子長男夫婦に子供が出来ない原因は母親だった。
それは嫁いでから子供が出来ずに亡くなった娘長女を可哀想だからと、娘の嫁ぎ先から戒名を写し写真を祀っているからだった。
戒名と写真や娘の物を納めてから、結婚七年目にして男の子が誕生した。
その孫息子が亡くなった娘さんの命を授かったと分かってから、ようやく気持ちが和らいできた。
非行の原因はおばあちゃん
離婚した娘長女は、母親が病気がちで働けないので、子供たちを母親に預けてパートに出かけていたが、女手一人ではパートの仕事の収入は少なく家計が苦しい。
だが親の心子知らずで、子供たちは勉強もせず非行グループに入り、夜中に帰ってくるのは、母親に子供たちを預けていたことの間違っていることを訴えているからだと分かり、お互いの亜合い鍵を返し合い、離婚した弟嫁に心から詫び、母親との縁を少しずつ他人行儀にした直後に、高収入の仕事に変わることができ、子供たちが非行グループから離れ、立ち直ることが出来た。
鉄骨業を営んでいる夫婦は悩んでいた
最近、二度も泥棒に入られたり、長年いた従業員が突然辞めたりして、仕事が減る一方で、このままだと倒産に追い込まれてしまう。
だが原因は、奥さんは二女で実家の兄嫁と折り合いが悪い母親を引き取り、雇用をしてからだと気づき、兄夫婦に詫びて、母親を実家に戻してからいままで以上に仕事が増えてきた。
なぜ従業員が突然辞めたのかを理解すれば良かったのだが…。
大部分の経営者は身内と他人を差別して雇用しているから、トラブルが起きたりするが辞めた従業員は、縁を切られた長男だったことを思い出し、兄嫁と母親と不仲にさせた原因は、毎週行っては親孝行をしていたことを、この従業員が教えてくれていたと気づいたからです。
10. 鑑定してはいけないこととは
- 夫婦や親子の相性だけでなく、嫁や婿との相性の鑑定はしない。
- 身内や親族の鑑定をしてはいけない。
- 離婚を前提にアドバイスをしてはいけない。
- 誰でもいいから親孝行をアドバイスしてはいけない。
- 主人や婿を無視して鑑定をしてはいけない。
- 住んでいる家の悪いことを言ってはいけない。
- 付いた名前の姓名判断をしてはいけない。
- 祟りや因縁だと言ってはいけない。
- 人を呪うことや陥れることをしてはいけない。
- 祀り物や祀り事を受けさせてはいけない。